市長の部屋

市長 小泉俊博

 新年明けましておめでとうございます。市民の皆様におかれましては、希望に満ちた輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 平素は、小諸市政の推進に格別なるご支援、ご協力を賜り厚く御礼を申し上げます。
 私は、昨年4月の市長選挙におきまして、大変多くの皆様のご支持をいただき、市長という重責を担わせていただくこととなりました。市民の皆様の期待にお応えするという強い使命感から身の引き締まる思いで9か月間取り組んで参りました。
 さて、私は選挙当時から繰り返し「小諸に元気と誇りをとりもどす」と訴えてきました。なぜなら、急激な人口減少と超高齢社会に突入しようとする中、まちの活力がさらに失われてしまうとの危機感があったからであり、小諸に元気と誇りをとりもどすための基本政策集として「こもろ未来プロジェクト」を掲げ、第10次基本計画においても市長公約として位置づけました。
 具体的な取り組みとして、就任以前から問題となっている野岸小学校耐震未実施問題や部課長の相次ぐ辞任など、市政に対する市民の皆様の不信感は深刻な状態と捉え、まずは市民の皆様の信頼を回復するため、就任後すぐに人事の見直し、各事業の管理体制の再構築など市役所組織内のカイゼンを図って参りました。
 財政面では、全国規模の人口減少に歯止めがかけられない中で、これまでどおりの財源だけでは財政の健全化を維持していくことは困難と捉え、税収等とは別に「新たな財源確保」として、ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)の返礼品の大幅な拡充を実施して参りました。職員の手がけたPR動画には、トップセールスとして私も出演しPRしています。
 また観光面では、小諸市観光協会を中心に宿泊、観光事業者のみならず農商工事業者や金融機関とも連携して、昨年11月に「(一社)こもろ観光局」を立ち上げ、小諸の魅力を一元的に集約し、発信することでマーケティング、マネジメント等を図り、情報の乱立となる媒体を淘汰し、「住みたい 行きたい 帰ってきたい まち 小諸」をめざして交流人口及び定住人口の増加につなげます。
 そして、医療費特別給付金の対象を高校3年生まで拡大したように、住民自治の基本である「福祉」「健康づくり」「子育て」等で市民の皆様が幸福を実感できる市政を実現し、戦略的かつ効率的な市政運営を進めて参ります。
 小諸には、まだ課題が山積しておりますが、これからの小諸の未来のために誠実に、粘り強く、全力を尽くして参ります。
 結びに、市民の皆様のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げますとともに、市政に対するなお一層のご理解とご協力をお願い申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
 
平成29年1月1日
 
小諸市長 小泉 俊博

生年月日 昭和38年4月18日

【経歴】
昭和57年3月 野沢北高等学校 卒業
昭和62年3月 駒澤大学法学部法律学科 卒業
平成5年1月~平成9年1月 井出正一元衆議院議員秘書
平成9年2月~ パートナーズ小泉総合事務所開所
平成15年4月~平成16年1月 小諸商工会議所青年部会長、長野県商工会議所青年部連合会長
平成21年5月~平成23年5月 長野県行政書士会理事、佐久支部長
平成27年5月~平成28年4月 長野県行政書士会理事、佐久副支部長
平成28年4月 小諸市長就任

【趣味】
水墨画 読書

【家族】
妻・長男・長女・次女の5人家族

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