公民連携による水道事業運営の使用者向け説明会を開催しました!

公開日 2018年05月25日

最終更新日 2018年05月25日

去る、平成30年5月23日(水)午後7時より、小諸市市民交流館「ステラホール」において、公民連携による水道事業運営に関する使用者向けの説明会を開催いたしました。

 お忙しい中、ご出席をいただいきありがとうございました。

説明会写真

 平日の夜ということや天候の影響もあったとは思いますが、残念ながら「大勢の出席」という結果にはなりませんでした。これが現在の水道事業に対する関心度であると受け止め、今後もさらなる情報発信に努めて参りたいと思います。


 なお、会場で配布した資料は以下の添付ファイルのとおりとなります。
 当日はパワーポイントを使用した説明も行っておりますが、基本的な内容は同資料と以下のリンクのQ&Aをまとめたものとなりますので、それぞれご確認いただければと思います。

小諸市水道事業における公民連携について(資料)[PDF:218KB]

公民連携による水道事業運営に関する問答集(Q&A)

 

小諸市上水道事業における公民連携の取り組みの概要

 現在、日本の水道事業は「老朽化した施設の更新」「人口減少に伴う水道料金収入の減少」「職員数の減少による専門的知識や技術力の低下」等の様々な課題に直面しています。

 さらに小諸市においては、優良な水源を多数有してはいますが、そのため配水系統も多く複雑化しており、「坂のまち」であるがために水圧への対応も必要なことから非常に多くの施設を有する事業となっています。
 今後、水道施設の更新を行っていく際には「水系毎の人口の推移」「配水量の推移や将来見込み」「他水系との連携やバックアップ体制」「非常時への対応力」など、非常に多くの要素から複合的に判断し、効率的な更新計画を立てていかなくてはなりません。そのためには、高い技術力と長期的対応が可能な人材と組織が必要となり、現在の市職員だけの体制では限界があると判断いたしました。

 こうした状況を踏まえ、小諸市では「公民共同企業体の設立」「指定管理による日常的業務の移行」を目指すこととし、平成30年7月より公民共同企業体のパートナーとなる事業者の募集を開始する予定です。

 

取り組みのポイント

 今回の公民連携におけるポイントは「人材育成」です。小諸市の上水道は非常に複雑な水系となっているため、更新の問題だけでなく日頃の運転管理なども複雑化しています。日常の運転管理や維持管理を適切に行いながら、前記のような諸課題に対し、より効率的な対応を行うためには組織力を高めていく必要があります。
 そのためには、より高い技術力を持った職員を多く育成し、さらに固定化を図ることが必要となります。組織力の向上は、これまでより高い費用対効果を得られ、結果的に経費の削減にもつながるものと考えます。


 小諸市の上水道事業の目的は、「安全・安心な水を安定的に、且つなるべく安価に提供すること」であり、この目的が変わることはありません。今回の公民連携についても、この目的を将来にわたり実現するための手段の一つとなります。使用者の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

 

お問い合わせ

環境水道部 上水道課
TEL:0267-22-1700
FAX:0267-24-1340
備考:メール送信時はE-Mailアドレスの@(アットマーク)を半角@に変更してから送信ください。また、匿名のメールにはお答えできませんので、ご了承ください。

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